アドラー心理学に基づく    子育てサークルAdlerjala   (アドラージャーラ)活動報告


by adlerjala

第11回Adlerjala

4月26日にAdlerjalaを開きました。
窓を開けると心地よい、いい気候になってきました。
今回のメンバーは大人4人+小さい子3人で、にぎやかでした003.gif003.gif003.gif
メンバーさんたちの子どもさんたちがどんどん成長していくのを
見守ることができるのも、ひとつの楽しみになってきました。
小さい子どもって、ほんの2週間の間でも大きく変わりますね!
みなさま、来てくださってありがとうございました053.gif


今回は久しぶりに常連メンバーさんが全員そろったので、
最近は子どもさんたちとどんな様子だったかをお話ししてもらいました。
子どもと生活していると、日々いろいろなことが起きます。
でもやり取りを少し気にかけながら生活していると、
たとえ嫌なことが起きたり、落ち込んでしまうことがあっても、
それらのできごとのひとつひとつを、
大切なものだと思えるようになるといいなと思います。


さて、先日私は野田俊作先生の「特殊講義と演習『共同体感覚』」を受講してきました。
そこで新たなエピソード分析の演習をしましたので、
今回はその方法を使ってエピソード分析をしてみました。
へたくそな分析におつきあいいただいてありがとうございましたm(__)m
こうしてAdlerjalaでたくさんのエピソードをお聞きして、
メンバーさんと話し合いができることで、どんどん学びが深まっています。
いつもありがとうございます072.gif

このエピソード分析の方法は、いつものパセージ的なエピソードの扱い方と違って、
深層心理学であるアドラー心理学そのもの、といった方法です。
パセージを受けたことのないメンバーさんが、
こんなに深くまで掘り下げるんだってびっくりしました、と感想を言ってくださったのですが
まさにその通りなんです!
Adlerjalaでこれから毎回この方法を使うというわけではありませんが、
メンバーさんが自分のことを深掘りしてみたいなあと思われる場合は、
また使ってみようと思います。
まだまだへたくそなのでそこはご容赦くださいね・・・。
練習をさせていただいて、うまくできるよう精進いたします。
(パセージ的というのは、子どもさんに対して
 自分ができるより良い対応策はどんなのかな、と考える見方で、
 アドラー心理学的というのは、子どもさんに対して行動している
 自分の特徴はどんなのかな、と考える見方のことかなあ・・・と思っています。)


今回お話ししていただいたエピソードは、
エピソードの始まる前の時点から、
子どもさんに対してマイナスの感情があったというお話でした。
誰にでもありますよね、どうしても許せないこととか、
急にカチンときて、なぜか怒りのスイッチが入ってしまうポイントって。
今回のエピソード分析の手順には、
自分の地雷ポイント(アドラー心理学用語では「私的感覚」といいます)
を発見するという作業があるのですが、
これがわかると、たとえ怒ってしまっても、ああまたこの地雷で爆発しちゃったのか・・・と、
後で自分でわかるようになります。
するとそのうち、地雷原の歩き方がわかるようになるといいますか、
自分の動かし方がわかるようになって、
子どもさんとのつきあい方もよりよく工夫できるようになると思います。


今回はみなさんのご協力によって、
なんとかメンバーさんの地雷を見つけ出すことができて、
そこから協力的な代替案を見つけることができて、
最後にはこのエピソードが「美しい物語」に変わることができました。

自分を知ること、
相手の良さを知ること、
2人の「関係がよい」とはどういうことかイメージができること、
そういったことが合わさって重なり合えば
「困った物語」が「美しい物語」に変わるのではないかと思います056.gif

みなさま、どうもありがとうございました!


5月のAdlerjalaは
12日(木)
20日(金)
24日(火)です。
ご都合のよい方はぜひいらしてください060.gif

m.miho.indigo.horizon@gmail.com
松村美穂


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by adlerjala | 2016-04-28 23:23 | 活動報告