7月12日定例会
2018年 07月 17日
7月12日にAdlerjala定例会を開きました。
参加してくださったメンバーさんはおひとりでした。ありがとうございました
今回ご参加のメンバーさんはパセージを未受講の方だったので、
エピソードなどのお話を聞かせていただいて、
パセージテキストの関連するページを読み合わせしたり、
野田先生がおっしゃっていたことをお伝えしたりしながら、ゆっくりと進めていきました。
エピソードというのは、ある日ある時ある所で起こった、一回限りのできごとです。
パセージやエピソード分析などで、まずエピソードをお聞きするのですが、
エピソードを話すということは、慣れないうちはなかなか難しいことです。
自分が言ったこと、したこと、相手の言ったこと、したことを、
セリフ(と行動)だけ抜き出して、シナリオのように書き留めるのです。
たいていの思い出は、起こったできごとに、自分の考えや感情もひっついているのですが、
できごとだけのエピソードを書き留めた後で、
そのときの感情や思考をお聞きしていきます。
その時の場面をよく思い出して、前後関係を整理して、
客観的に何が起こったのかを詳しく再現するので、
慣れないうちは、あれ、覚えていたはずなのに思い出せない…ということも多いです。
パセージのコースの中で練習していくので、だんだんと上手になっていきますよ
エピソードを話すという技術がある一方で、
エピソードを聴く技術というのもあって、私も現在修行中です。
今回、メンバーさんにはエピソードをお話してもらうのに大変苦労をさせてしまいました。
もっと上手に聴けるように、技術を磨いていきます。
今回使ったパセージテキストは、
9L 「子どもの話を聴く」
20L 「命令口調とお願い口調」
20R 「頼み方の4つのパターン」
1L 「子育ての二種類の目標」 でした。
最後に「勇気づけの歌」を読み合わせしました。
アドラー心理学では、子どもも大人もお年寄りも、
自分が誰かの役に立っているんだと実感できること、所属していると感じられることが
人間の幸せ(究極の目標)だといわれています。
できないことがたくさんある成長途中の子どもたちと、
今までいろいろなことを成し遂げてきたけれど、徐々にできることが減っていくお年寄りたちと、
みんな立場は違うけれど、それぞれの立場で役割で、他の人に貢献することができます。
お互いに助け合って貢献し合える、そういう幸せな人間関係を作っていきたいなと、
そのためにより学んでいきたいなと、あらためて思いました。
大切なエピソードをお話してくださって、ありがとうございました。
メンバーさんは9月からのパセージ受講を楽しみにしてくださっているので、
テキストの内容にはあまり深入りせずにお楽しみにとっておいてもらいたくて、
しかしパセージの考え方やアドラー心理学の考え方になじんでいただけるように、
と、試行錯誤しながら進めていました。
やはり初めての方は、グループワークから入っていただくのが一番学びやすいのだなと思います。
いつも、他のメンバーさんたちの力にいかに支えられているかを実感しました。
至らぬところは多々あったと思いますが、大変ありがたい機会でした。
ご協力くださって本当にありがとうございました
9月2日から始まるパセージ@鳥取は、まだ空席がございます。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、受講してみられませんか?
お申し込み方法などはこちらに記載しています。
https://adlerjala.exblog.jp/238560316/
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松村美穂
by adlerjala
| 2018-07-17 11:06
| 定例会


