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2月7日定例会

2月7日にAdlerjala定例会を開きました。
参加してくださったのは、大人3名、小さい子どもさん1名でした110.png110.png
どうもありがとうございました。

まず、3月から開催予定のパセージについて、打ち合わせをしました。
こうやってみんなで協力して準備できることが、とても嬉しいです。

パセージは6名以上で開催できるのですが、まだメンバーさんが集まっていません。
ご興味のある方は、受講をご検討いただけるととても助かります!
詳細はこちらをご覧ください♪


前回学んだことを話していただいて、
それを活かしてどんなことを実践されたのか、それぞれにお話していただきました。
子どもの課題と親の課題は何かなと考える。
子どもの課題にはなるべく介入せずに、
共同の課題にできることは何かなと探す。
いつも、子どもに何を学んでもらいたいか、と考える。
みなさんが現場でこれらのことが段々とできるようになっておられて、
そのことにお互いに感動しあっておられて、すばらしい時間でした。
仲間のがんばりを聞くことがとても励みになって、
私もていねいにパセージを実践しよう!とあらためて思いました。


「勇気づけの歌」を全部唱和して、気づいたことについて話し合いました。
よい関係を作っていくためにどんなことができるか、というテーマになりました。
職場の人間関係や、大人になった子どもとの関係、
兄弟間競合や、愛と交友と仕事のタスクについてなど、
アドラー心理学ではどう考えるかということについて話はふくらみました。


今回は2歳の子どもさんとのエピソードをひとつ取り上げて、みんなで考えてみました。
前回のエピソードと似たような状況で、
前回のエピソードはうまくいったのだけれど、これはどうもうまくいかないというお話でした。
話し合うと、子どもの課題について介入しているという構造だ、と事例提供者さんも気づかれました。
パセージテキスト1L「子育ての二種類の目標」と、27L「自然の結末」を読み合わせしました。

歯磨き、お風呂、食事、などなどは、子育てで大事なことですが、
これらは全部子どもの課題です。
それらをしたり、しなかったりすることによる結末は、子どもの身にだけふりかかりますからね。
(子どもが歯磨きをしないことによって、親が虫歯になったりしません104.png
でも、じゃあ子どもが嫌がるからといって歯磨きしないのを放っておいていいというわけでもありません。
アドラー心理学の育児は放任育児ではありません。
子どもが適切な信念を持ち、適切な行動をできるように勇気づけるのが、アドラー心理学の育児です。
ですからもちろん、歯磨きをしてお風呂に入って、お行儀よく食事をできる子になってもらいたいものです。
でも、歯磨きとかお風呂とか食事が目的ではなくて、
適切な行動を知っていて、それを選べるということが目的なのだと、私は理解しています。

小さな子どもは、今、適切な行動が何なのかを学んでいる最中です。
歯磨きすると気持ちいいね、お風呂にはいるとあったまるね、お行儀よく食事ができたら素敵だね、
そういう生活のひとつひとつを、親子で一緒に楽しみながら、喜びながら過ごしていると、
適切な行動を学び、選んでいってくれると思います。
そしてもしうまくいかなければ、パセージに戻ってみんなで点検してみましょう178.png


忙しい毎日の中で、いちいちそんなのんきにやってられないと思われますか?
でも子どもたちは、成長したい人々だと私は思います。
できることが増えていくこと、上手にできるようになっていくことを、本当に嬉しく思う人々です。
その喜びを一緒に分かち合うことで、私たちにも協力をしてくれるようになると、私は感じています。
共に成長を喜んでくれる人のことを、仲間と言うと思うからです。


今回もたいへん深い学びの時間でした。
みなさまどうもありがとうございました162.png

次回の定例会は、2月18日(月)です。

パセージについても、定例会についても、お気軽にお問い合わせください♪
💌m.miho.indigo.horizon@gmail.com
 松村美穂





by adlerjala | 2019-02-16 18:31 | 定例会

アドラー心理学に基づく子育てサークルAdlerjala(アドラージャーラ)活動報告


by 稲穂